10月7日に西市地区社会福祉協議会で研修のため、田布施町の社会福祉協議会へ行きました。

その中で、高齢者の見守り体制について説明を受けました。GIS(地理情報システム)を利用して、山口県立大学と共同研究として、各見守り対象者をゼンリンの大きな図面に表示し、社協や民生委員、自治会役員全員にひと目でわかるようにされていました。また、地区の空家状況も表示され、非常にわかりやすくなっておりました。

今後、豊田地区まちづくり協議会でも、GISの利用ができるようになればいいのではないかと思いました。

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