長府毛利邸 特別展示として、秋の蛍籠展「希望のひかり」が開催されます。
『希望の光』は、蛍籠の材料となる麦の花ことば「希望」とホタルの「光」を表しています。
コロナ禍の中、多くの方の心にも希望の光がともりますようにとの願いを込めています。
開催日時 : 令和2年9月19日(土)から27日(日)まで
午前9時から午後5時まで(27日は15時まで)
観 賞 料 : 無料(長府毛利邸への入場料は必要です。大人210円、小中学生100円)
展 示 者 : ほたるかご推進委員会
※「ほたるかごプロジェクト」
蛍籠は、昔、下関市豊田町で籠の中にホタルをを入れて観賞していたものです。
作られることのなくなった蛍籠の復活プロジェクトとして、地域の有志が集まり作製しています。
今はホタルを入れることはできませんが、LED等により雰囲気をかもし出しています。