令和3年12月27・28日、冬の「とよたび」が開催されました。

「とよたび」には山口大学、県立大学、市立大学、看護学校の学生22名が参加しました。

27日には町内の医療機関・福祉・保健の現場の密着取材と、豊田町内のふれあいまち歩きとして、各地区の方に豊田町の見どころを案内してもらいました。

28日には2班に分かれ、ホタル籠作り、しめ縄飾り作りを体験しました。

ホタル籠作りは、ほたるかごプロジェクト(リーダー河田雅子さん)の皆さん、しめ縄づくりは殿敷の島田さんに指導していただきました。

地域のいきいきサロンの皆さんも参加し、学生との交流もあり、とてもよかったと思いました。

こうした触れ合いで豊田町を理解し、豊田町に住んでみたいと思ってもらえれば幸いです。

 

※キラキラプロジェクトについては、

2021年7月6日投稿の『シモノセキキラキラプロジェクトチーム 活動開始』をご覧ください。

 

ホタル籠作り

出来上がったホタル籠と一緒に・・・

麦踏みも体験しました

 

しめ縄作り

素敵なしめ飾りが出来上がりました

 

「とよたび」ふり返り

学生たちは一ノ俣観光ホテルに宿泊しましたが、温泉の湯がとても良かったそうです。